個別指導の特性を活かし生徒様一人ひとりに合わせた指導
CONCEPT
いかに「じりつ」した人間性を育てるかを重視
そもそも、なぜ世界に義務教育という制度があり、その後も高校・大学へと高度かつ専門的な学習をする環境があるのかというと、様々な経験を通じ自分自身の幸福度を上げ、一生続く学びを楽しめるようになり将来社会に貢献できる人材を育てるためです。しかしながら、その将来を度外視して目の前の受験に成功するためだけに学習を進めているのでは、本来の勉強の目的から外れてしまいます。
そこで自分ですべきことを考え、自分なりの行動を起こせる「じりつ」した人間を塾での個別指導を通じて育てることによって、自発的に責任をもって行動し社会に貢献できる人間へと成長できるよう、講師一同本気で生徒様一人ひとりに接してまいります。
沼津市にある峯尾塾からのお知らせを掲載しています
INFORMATION
沼津市にある峯尾塾の新型コロナウイルス対策ガイドライン、新型コロナウイルス収束までご対応よろしくお願いします
GUIDELINE
●教室の基本方針・対応
・手洗い、もしくはアルコール系消毒スプレーでの手指消毒を徹底する。(アルコール消毒液がない場合は、ハンドソープを準備して、手洗いを入念に行う。)
・教室内はマスク着用とする。
・生徒は、通塾前に自宅で検温を実施し、三十七度以上の発熱・咳などの症状がないことを前提に授業を受けてもらう。各教室で検温も随時行う。
・換気は常時行い、常に窓が開いた状態を保つ。
・ドアノブや机など、生徒が触れる可能性のある箇所のアルコール消毒を随時行う。
・タオルは教室内に置かず各自必ず持参してもらう。
●講師の対応
・出勤前に検温を行い、三十七度以上であれば出勤停止、自宅待機とする。
・教室内でマスクを着用する。
・出社時および授業前には、うがい・両手のアルコール消毒を行う。
・指導時は、できるだけ向き合って話すことを避ける。
●生徒
・通塾前に検温を行い、三十七度以上であれば受講不可とする。
・公共交通機関をはじめ、人が多い場所や教室内では、可能な限りマスクを着用する。
・生徒同士、講師に対して話す場合、できる限り正面から話しかけないようにする。
・筆記用具などの貸し借りはしない。
保護者
・家庭内での感染防止策にご協力いただく。
・自宅での検温にご協力ください。
自分で目標設定し自分で改善していける「じりつ」学習 に向けて小中高一貫の学習スタイルを
COURSE
小学生〜高校生まで全教科幅広く対応が可能です
まずは話を聞いてみたいというご相談も大歓迎です
Q&A
- 計算は解けるのですが応用問題(文章題)が解けないのはどうしてでしょう ?
- 「読まない」ことが原因です。峯尾塾では、まず問題文を理解するまでしっかり読んでもらい、自分で考える力を身に付けてもらいます。図や絵を描いて文章を理解する方法も指導します。
- 今まで母親の私が教えていましたが、だんだん勉強の内容が複雑になってきています…
- 峯尾塾の講師はアルバイトではなく「プロの講師」です。できない箇所を発見するだけではなく、原因を見つけ指導します。プロにお任せください。
- 大手学習塾では予習メインですが復習をメインにしてほしいのですが可能でしょうか?
- 峯尾塾では予習も復習も自由自在です。一人ひとりに合ったカリキュラムを作成し、できるまで何回も繰り返します。
- トップ校を目指していますが対応はしてもらえますか?
- 苦手科目を克服したい、得意教科をもっと得意にしたい、目標の学校の入試に合格したいなどそれぞれの目標に合った学習時間と学習方法で峯尾塾は対応します。その方法でトップ校にも多数合格者を輩出していますのでご安心ください。
静岡県の教育に関する情報やコロナ渦の中いかに自宅で効率よく学習するかなど多彩な情報を発信
BLOG
具体的な勉強方法から学習する上での考え方、マインドセットまでをお届けします
通いやすい立地で生徒様を歓迎
ACCESS
各教室送迎用の駐車場があり、香貫教室はバス通塾、大岡教室は電車で通塾する生徒もいらっしゃいます。
個別指導ともなると、生徒様一人あたりに講師が使う時間も増え、個性や得手不得手に合わせた柔軟な対応が必要になるなど、集団授業以上に指導が難しい傾向があります。その個別指導を30年以上沼津市で継続し、生徒様一人ひとりの個性と目標設定に最適な塾環境を整備し続けてまいりました。それにより、生徒様に最適化された学習プログラムで、志望校合格への道を効率よく歩んでいただけます。
我々が考えていること、それは生徒の現在とその未来、そして生徒が飛び出していく社会についてです
ABOUT US
志望校合格はあたりまえでその先の社会での生活を見据えた指導を
日本では義務教育だからと、小学・中学時代を過ごし、任意で高校・大学へと進んでいます。しかしながら、ただ与えられた学習内容をこなすだけで、なぜこのような勉強を今行っているのか、なぜ自分はこの勉強をしなければならないのか、この理由付けを自ら行うことなく大人にやらされている受動的な感覚で学習を進めている子どもが非常に多くいらっしゃいます。子どもを育てるご両親も、自分達もそうであったため、特にこの状況に疑問や問題意識を持たず、子どもに良い成績を取ることを求めます。
しかしながら大元をたどると、現在の義務教育のベースになったのは、世界列強の脅威に晒されていた明治時代に、大政奉還後の新政府が立案した教育システムです。日本を世界列強に対抗できる文明国家へと超短期間で仕上げるといった目的意識が当時にはあり、現代におけるその目的意識は、世界に貢献できる優秀な人材になることとなっています。その優秀な人材とは、状況を自分なりに分析し、問題点を見つけ、問題解決とフィードバックを繰り返して行動する、「じりつ」した人間です。志望校合格へ向けた指導を通し、将来社会で活躍できる「じりつ」した人間性を育んでまいります。
学習環境に大きな変化が出た小学生に対し幅広い個別指導を塾で
平成に入ってからゆとり教育を推進する以外は特に大きく目立った変更点もなく進んできた義務教育環境ですが、その間、世界情勢は人類史上類を見ない急速な発展を遂げました。その要因となったのが90年代初頭、ちょうど平成がスタートしたあたりに起こった「IT革命」です。パソコンによる効率的な情報管理と、インターネットでの情報共有技術が、急速な技術革新を促しました。
その変化に伴い、日本ではIT・医療・福祉分野などでの人材不足が特に懸念され、さらに従来の英語指導で英会話力が育ちにくいとった弱点が見えてきました。そのため、2020年から小学生にもプログラミングと英語の授業を取り入れる方針が決まり、小学生の学習環境は大きな転換点を迎えています。その変化に柔軟に対応するために、プログラミング・英語学習に加え、読解力と分析力を育む速読指導、この三つの指導を小学生の生徒様に行っています。適正のある子は将来のITエンジニアの一員として成長し、さらに英会話力もあるグローバルで活躍できるようになり、状況分析をスムーズにできる「じりつ」した大人へと成長していただけるよう、小学生のうちからの対応が大切です。