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すいすい読書【速読・速聴】
すいすい読書(速読・速聴)で一生の財産を身につけませんか?
「すいすい読書」とは、効率的に読書をするために開発された学習システムです。子供たちに合ったスピード(読書速度0.5倍から8倍)の朗読を聴きながら、目で活字を追って読んでいきます。このシステムを利用することによって、簡単に読書をすることができます。
読書が好きになると、子どもは好奇心を持ち始め国語力がつきます。
好奇心と国語力は、人生を通して重要な基礎力です。この二つの力は、勉強を楽にするだけでなく、社会人以降に続く人生にとっての財産へと変わります。
峯尾塾各校舎には、良本を厳選して約250冊分のすいすい読書を行える設備、データベースが整っています。生徒の好きな本で読書のやる気を導きましょう。
本を読むこと、読書の重要性
国語力はすべての基本です。すべてとは、学校の勉強の全科目だけをさしているわけではなく、人間の行動のすべてが国語力を基本としています。例えば人と話すとき、考えを論理立てて文章にしています。また読解能力はなにかを学びたいときや誰かが伝えたいことを読み取るのに必須です。
つまり国語力を鍛えることは、そのまま人生を豊かにすることを意味します。それを小学生時代に鍛えられたとしたら、どれだけ子どもの人生は豊かになるでしょうか。
学校の勉強にフォーカスしてみましょう。すべての問題は文章で始まります。その文章を正しく読み取れるかでその問題の正答率は大きく違います。また、全ての教科の問題を解くのに読解力や洞察力が必要になります。すべての教科で必要とされる「読む力」。この読む力を養うには、読書をするのが1番です。
しかし、今の子ども達は、自主的に本を読むことが難しくなっています。他の娯楽が発達しすぎている可能性もあります。その場合、最初は読む環境を与えて受動的に読書体験をしてもらうことはとても効果的です。
本をよく読む人とまったく読まない人では、人生の豊かさという意味で大きく差がついてしまうのです。
体験談
大学生(男)母
小学生のときから塾に通わせていただきました。先生から『すいすい読書』を紹介され本を読まないうちの子にはピッタリだと思い始めてみました。始めた当初は、男の子ということもあって本人から、感想を聞くことが少なかったのですが、今となってみれば、息子の読書スピード の速さに驚かされます。
小学生の時間のある間に『すいすい読書』を続けることができて、今では速読が彼の財産になっています。
小6(女)母
娘は、思っていること、感じたことをうまく表現できずにいました。また、テストなどで問題を読むのに非常に時間がかかり、わかる問題も時間内に解けないということがありました。
そこで『すいすい読書』を始めて、3ヵ月後位に突然娘の国語の成績がグンと上がりました。
今では、感情の表現もでき、文も単なる事実の羅列だけでなく、洞察力、個性すら感じるようになりました。しかも、国語だけでなく、算数や社会の成績が上がったのには驚きました。